落ちないですねぇ・・・。
本当、30歳過ぎたら、何をしても落ちなくなりました。
縁起を担ぎたい受験生に開放して、自由に触って貰いたいくらいです。
それくらい「落ちない」。
(まぁ、こんな物、触りたいヤツは居ないと思いますが)
とにかく、運動しても、腹回りの肉は落ちなくなりました。
聞いた話ですが、ある程度の年齢を過ぎると、肉体が万一に備えてエネルギーの備蓄を始める。
それが「腹の肉」だ、と言うのです。
確かに、大きな病気で長い手術をする場合は「途中で食事」というワケには行きません。
その間のエネルギーは自腹(言い得て妙だ)で賄う事になります。
大学の時の先生は、知り合いの医師から、
死にたくなかったら腹の肉は落とすな! 貯金だと思っておけ。
と釘を刺されたと言います。
「備蓄」と考えたら、落とさない方が良いのかも知れませんが・・・。
でも・・・「限度」ってありますよね・・・。
備蓄しすぎ
って、やっぱりソレはソレで問題な気がするし!
(これはこれで体に悪そう)
腹の肉が落ちたのは、中国出張の時に腰を痛めて、負担を減らすために夕食を抜いた時だけ。
さすがにあの時は、3か月で6kgくらい落ちましたが・・・。
いくら何でも、あれと同じことをする気は無いですが。
でも、せめてあと3kgくらいは落としたい。