キレイな肌と言って思い付くのは、艶のあるお肌だと思います。
ツヤのあるお肌にするなら水分を補うことが大切です。
朝と夜に洗顔すると思いますが、洗顔後にはまず化粧水や乳液などをつけますよね。
ただ塗って終わりじゃなく、お肌に浸透させるように両手で顔を包み込むようにすると確実に保湿される感じがします。
あたしがやっているお手入れ方法は、保湿成分の含まれた美容液洗顔料を使うことです。
朝に洗顔をする時に肌に染みていくようにくるくる回すように洗っていきます。
それからぬるま湯で落として水滴を拭きます。
洗顔美容液を使うと普段以上に潤いが増してお肌が乾燥しません。
美容液なので泡立ちもなく、それほど洗浄効果は強くありませんが、肌が乾燥しがちだと思う朝や、顔色が悪いと感じる時に使うと潤いがあって若々しいお肌になります。
いつも使用している美容液だけを使う場合とでは幾分変わると思います。
肌ケアをするときに保湿は重要です。
カサついた肌のままよりも保湿されたきれいな肌のほうが見ていて印象が良くなると思います。
毎朝、基礎化粧品をつける時、クリームとかをベタベタ塗ってしまうと、メイクが崩れるイメージがありそうですが、そのようなことはありません。
きちんとスキンケアされることにより、保湿効果もあり、過剰に皮脂も分泌されないので、むしろメイクが崩れにくくなるのです。
毎朝のスキンケアで大事なことは、次にあげる二つです。
まず一つ目は、化粧水をしっかり浸透させてお肌に潤いを与えることです。
おすすめのやり方は、ローションの前に導入液を使うことです。
導入液を使用すると、ローションがよくしみ込んで、使用しない時より早く浸透してくれます。
なのでゆっくり化粧水を浸透させる時間が足りない朝には、ブースターを使うのがオススメです。
さらにもう一つは、ローションをつけた後に美容液やクリームを使って終わらせることです。
初めにも言ったのですが、化粧崩れは肌が水分を失うことで水分を補給しようと、油分が必要以上に分泌してしまうことが原因です。
ですのでローションで終らせるのではなく、美容液やクリームを使い、確実に保湿をしてあげることが大切です。
だけどこのときに、余分な皮脂などはティッシュペーパーでオフすることを必ずして下さい。
しっかりと潤いを与えることがその日一日しっかりお肌を保護してくれるので、朝のスキンケアはかなり重要です。
三十半ばになり、お肌の毛穴自体がホントに目立つようになりました。
現在ではスマホのカメラもハイパフォーマンスで、ズームアップすると頬っぺたの「毛穴」が目をそらしたくなるほど。
涙型みたいな毛穴の広がりで、ネットでチェックしたら加齢肌でハリ感が無くなっているということらしいです。
そう言えば、肌の老化対策など関心がなかった25~29歳の時代。
そのしっぺ返しが、この様に明白にでるなんて衝撃でした。
肌の老化対策には保湿性が大切みたいなので、即座に、保湿性の高い化粧水を使用することにしました。
オイル状の美容液を使い始めたのも、肌の老化防止のためなのです。
それから、慣習的にフェイスマスクでケアする事にしました。
じっくりと湯船に入りながらの美容パックです。
入浴中に顔パックを施すと、パックシートがカサカサにならず最後まで潤ったままパックできます。
近ごろは、手持ちの化粧水で「パック」を行ってますが、入浴後もしっとりとしています。
ローションの浸透率もアップしてるみたいなので、おフロタイムの美容パックは週3ペースで行っています。